iPhone操作

iPhoneからFAX送信ができる「iPhytter FAX」

iPhoneからファックスができるって本当?

ファックスしたい用事があるけれど、今は外出先、コンビニもないし・・とファックス出来ない状況にイラットしたことがある方も多いと思いますが、実はiPhoneからファックス送信ができるiPhytter FAXという有能なアプリが誕生しているのです。

iPhytter FAXがあれば、自宅からでもどこからでも、簡単にFAX送信ができます。
時間を気にしたり、場所を気にしたり、FAX出来ないことで決め事を明日に伸ばすという必要もありません。

このiPhytter FAXに必要なものは、アプリ、さらにPHYTTERのアカウント、さらに3G通信かWi-Fiによるインターネット環境、そしてFAXで送るためのドキュメントファイルだけです。

ファイル形式はPDFが推奨されていますが、エクセル、ワードなどのオフィス系なども簡単に送信できます。
宛先、連絡事項などを記載できるFAX送信票なども作っておけばすっと送る事が出来るのです。

利用にはPHYTTERのアカウントが必要

利用するためにはiPhytter FAXのアプリをインストールすることと、RHYTTERのアカウントを取得することが必要になりますが、このアカウントを持っているということなら、後はiPhytter FAXのアプリをインストールするのみです。

アカウントの登録は無料ですし、簡単に新規ユーザー登録ができます。
ビジネスシーンでもプライベートでも、FAXしたいと思う時にペーパーレスでいつでもストレスなく利用できるこのiPhytter FAXは、持っていれば絶対に役だつアプリです。

iPhytter FAXのオプションを利用するともっと便利が広がる

iPhytter FAXにはFAX MEというオプションがあります。
このオプションはFAXを一般電話で受信するための番号で、このFAX MEに到着したFAXデータについては、PDFファイルに変換され、メールに添付されて送られるようになっています。

メールが受信できる状態であれば誰でもFAX受信ができるというわけです。
日本用のFAX MEとUSA用のFAX MEが利用できるようになっています。

仮に今自分が中国などに旅行できていて、日本国内の誰かにファックスを送るんだった・・と思いだした場合、通常はデータなどを持っていれば、中国から送信することになり余計な通信費用がかかります。

帰宅してからFAXできる事ならいいのですが、急ぎという場合には、高い通信料を支払ってFAXするしかありません。
しかし、iPhytter FAXとFAX MEが利用できるようになっていれば、FAX MEの日本用から日本の相手に向けて送信できます。

つまり非常にローコストで利用できるということになるのです。
簡単で誰もが利用でき、しかもコストパフォーマンスが良いということで、ビジネスシーンなどでも注目されています。